日本製パワーツール・ハンドツール


・テーブルソー    E−Value 木工用テーブルソー255mm

切断系では自作スライドと並んで2TOPの主力マシンです。
正直最近買い換えを検討中です。。。
フェンス・ゲージの精度・テーブル精度など不満が出てきたので。。。
少しは自分なりに改造して使いやすくしてきたつもりですが、やはり
「昇降盤」がほしいですね・・・。

とはいえなかなか買えないのでこれからもしばらく付き合うことにな
りそうです。

非常に怪我の多い機械でもありますので扱いには十分な注意が必
要です。

アイドル時の騒音も大きく、住宅街ではかなり気を使う音量です。
それもあって静かな誘導モーターの昇降盤がほしいのですが。。。

・スライド丸のこ   SSC−190

自作スライドに満足はしていたものの、構造上、自作には出来ない
ことが市販では出来たりするので、結局市販品も買ってしまいまし
た。


正直、安いものを買ったので、デフォルトでは使えない。。。

精度を狂わせる要素がたくさんありすぎるのです。(涙


・糸のこ makita MSJ401

当スタジオではあまり使用頻度の高い道具ではありません。
一般的に日本名「糸のこ」と言われていますが作動している様子
から、「ミシン」と言われることもあります。

また、「ジグソー」などと言われたりすることもあります。皆さん良く
ご存じの「ジグソーパズル」のジグソーです。

使用頻度は低いものの、使用範囲は広く、切り抜き文字や複雑な
形をくり抜くなどとても他の道具にはできない芸当を持ち合わせて
います。

アルミ程度の金属もブレード(のこ刃)次第で切れるので治具を作
成する時など案外重宝しています。

奥の深い道具だと思われますが、実はそこそこにしか使用してい
ないのでもったいない・・・・・・。

くり抜きの切断や時計の針の切り出しなどに使っていますが、まだ
まだ高精度なこともできるのではないかと思います。

糸のこ工作だけの本が出ているくらいなので今の使い方だけでは
少々もったいないのかも知れません・・・。





・ベルトサンダー    パオック BSD−100

形成作業がメインの使い方になっています。
小引き出しの取っ手などはこの機械で形成しました。
その他、レーシングポニーの形成、椅子の足の形成など活躍の場
面は結構多いです。

木材はもちろんのこと、金属系も加工できるので何かと重宝しま
す。